ジムニーその3
まいど
別に毎日ジムニーをいじってるわけではないのだけれども、またジムニーの話。
そもそも、なんで四駆かというと、、夏頃にFIATのエンジンにヒビが入って大弱り。
一応、エンジンの買えパーツは手配して、組んではあるんだけども、、
エンジンの信頼性アップもしたいし、なんか弄りたいなぁ、、、と。
フェラーリとかポルシェのエンジンにする?とも思ったけど、両社とも多分、軽自動車を出していないので断念。
もともとのFIATのエンジンを3気筒にしてみるとか、同じデザインのまま20%デカイの作って1000ccくらいにしてみるとか、、さすがに面倒なので却下。
車検はうっかり通りそうなんだけどねぇ。
水陸両用も考えたけど、そこいらの湖底に沈めるのがオチだろうなぁ、、と。
水恐いし。
そんなこんなで四駆に決定。
とはいえ、ジムニーってのがちょっと色気がないよなぁ、、なんて考えも最近ちらほら。
どうしようかなねぇ。
とりあえずは、続き。
問題色々。
まずは、エンジンをリアに持っていくので、、
エンジンの回転方向が逆になっちゃう。
だったら、ホーシングを前後入れ替えちゃえばいいじゃんか!て思ったんだけど、、
デフを逆回転させると、すぐぶっ壊れちゃうらしい。
車って、バックで走るとデフから唸り音がするでしょ?負担がかかるんだよっておしえてもらった。
ならばだ。
トランスファーとエンジンの間にギアを噛ませて逆回転にする方向でと。
とりあえずは、トランスファーをもう一つ仕入れて、改造っと。
そんで、新規にギアボックスをでっち上げる感じ。
ちょっと大変そうだけど。
もしも、こんな感じの反転の為のギアボックス、こんな有り物があるよ~って情報持ってる方いたら、ぜひぜひおしえてくださいな。
フレーム剛性について。
ちょっと聞いたところによると、車検的には小さくする分には意外と大丈夫な模様。
実際的には、切断面の面積を大きくして(斜めにカット)溶接部をふやすとか、溶接部の周りを材料で固めていくとか、強度を上げる方法は色々とある。
今回は、後者で部分的には最初よりも強度はあげられると思っている。
厳密に言ったら、周りとの強度に違いがでるから問題は無くもないけど。
フレームとかを眺めながら考えていたんだけど、、、
やっぱり、大量生産だから、フレームの肉厚一つについてもギリギリのところを計算でだしてやっているんだろうなと。
0.5ミリ厚くしただけでも全体コストは凄く違ってくるものね。
ワンオフでやる分には1ミリだろうがなんにも問題は無いけど。
そんなこんなで、フレーム薄いな、、とか、しょぼいな、、とか思ったけど、、
実際には凄い事やってるんだよねぇ。
あと、ジムニーでタイヤのインチダウンってできるのかしら?
13~4インチにしたいんだけども、5穴のホイールってのはないんだろうか、、
そんな事を色々とネットで調べてみてたら、、
こんなのあった。
やられた。
超ほしい。
一応、ヤフオクでドゥカティのエンジンとか捜してはみたけど、、、
まねしてもしょうがないので、続行。
なんかいいアイディア浮かんだら、変更するかもだけど。
やっぱり、チンクジェットだったかなぁ、、
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