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May 23, 2006

つらつらと、、、その33

まいど。

いい加減、カラっと晴れないかな。
くもりベースの天気はどうも気分も晴れないねぇ。

ここのところは、曜日の感覚も分からなくなって、不安定。
日にちばかりがガンガン進んで行く感じ。

そんな感じのつらつらを、、、

その一

前回のタバスコ。

意外に反響。
使い切れんの?って。

ラベルを見るに来年の6月が消費期限。
意外に早いな、、そんな感じ。
とはいえ。

そもそも俺がタバスコ消費量なかなかなもので、一人でもそこそこはいける。
これに加えて奥さん。
試しに、普通サイズのタバスコを机において置いたら、二回の食事で半分なくなっていた。
このペースならば来年の六月も不可能ではないとも思える。

問題は、タバスコ使うと俺の胃がとても調子悪くなる事。
胃薬の消費量も増えそうだ。

それはそうと、消費期限確認でラベルを見ると、、

原材料
唐辛子、食塩、食酢。

それだけか、、。
これなら作れそうだ、、、と思ったら、そんなサイト発見。
面倒くさそうだな、、

そのニ

忙しくなると無性にゲームがしたくなる。

どーせゲーム買っても途中で止めるのは分かってるんだけど。
初めは面白いんだけど、途中から生産性の無さに自己嫌悪に陥るのがパターン。
同じ理由でスキーとか対戦型じゃないスポーツも苦手。

でも、やりたくなるのは、ガキの時にゲーム世代真っ只中だったからか。

とはいえ、RPGはヤバイ。
仕事そっちのけでやるから、ヤバイ。

なので、久しぶりに昔のゲームを引っ張り出してやってみた。
1996年製のBOXER’S LORD
これが未だに格闘技ゲームの最高峰だと信じている。

まずは、毎日の食事の献立から考えて選手を育成。
体重とストレスの管理を中心に鍛えて世界を目指す。
試合の感じは、格闘ゲームというよりはシュミレーションの色が濃い。
ここが他のゲームとは決定的に違うと思っている。
パンチが当たったように見える、という感じじゃなくて、当たってる感じがちゃんとある。

そんなこんなで、やり続ける事数年。
初版なので、ちょっとした裏技が使えるんだけど、やりこむ事251戦、251KO,無敗。
最後のチャレンジャーをKOしたら、ゲームが終っちゃった。

嘘ぉ、、、と思って、ネット見てたら、、
BOXER’S LORD2が出るとの事。

スゲーーーと思ったら、PSPみたい。
PSPごと買わされそうな気がする、楽しみ。

少し前に。
ハードオフで500円で売ってたボクシングゲーム。

Game


グローブはめてテレビの前でパンチを出すわけだ。
子供用のゲームだけど、結構面白い。

こんな感じで、ボクサーズロードで遊んでみたいんだけど、加速度センサーとか簡単に扱える人はいませんかー

その3

子供。

育つ過程を眺められるのは面白い。

話には聞いていたけれど、数週間単位で色々なことが変る。

突然に、気に食わない事があるとギーって切れ始めたり。
やたらニコニコの毎日だったり。

なんだか、外界との自分の立ち居地を日々試してる感じ。
このガキむかつくな、、、って思っても、そのむかつく行動が1~2二週間であっさり消えたり。
あれだけ好きだった事を嫌いになってみたり。
漫画の最初の方でキャラが出来ていないって感じによく似てる。

なんかすっごく、原始的な人間の回路を見てるみたいで、ほんとに面白い。
こうやって、沢山の分岐点を選びつつ人格が出来ていくんだねぇ、、、って。
自分の出来上がってきた感じもちょっと想像できる感じ。

深いぜ人間。
子供の居る生活はお薦め。


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May 15, 2006

俺は甘くねぇぞ。


まいど。

月末は誕生日って事で、少し早く買っちゃった。

Tabasko


タバスコ3.8リットル瓶。

やっとこコンプリートした。
ちょっと幸せ。

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May 08, 2006

子供を育ててみる、その4

まいど。

終っちゃった。
GW。

ずっと仕事。
車いじりてぇ、、、、
溜まったストレスの捌け口は夜中のペーパークラフト。
買ったやつじゃなくて、工作用紙買ってのお遊びなんだけど、結構面白い。
紙。
いいかも。

それはそうと、休み中は幼稚園も休みなのでずっとうちで騒いでいた。
あのテンションが毎日は付いていけない。
やっとこ、休み明けの静かな朝。

そんな感じの、子供の話。

教育的観点。

今でも虎の穴入りをかたくなに拒むので、肉体派は諦めるべきなのか。
そんなこんなで少々知性派への転換も視野にいれ、文字を知ってもらう事に。

数字が読めると便利だぞ。
そんなことで、数字に挑戦。
ひらがなもできると、なお良し。

とりあえず、分かり易いところで”も”と”の”は読める様子。

でっかく”も”を書いてみて、それをお手本にクレヨンで書いてもらった。

Mo

どうしても左右が逆になる。
何回か書くと時たま正常に戻るも、概ね鏡面入ってる。
ダヴィンチみてぇだな、、と笑いつつも。

今度は”の”

No

今度は天地逆か。
お手本を見ながら逆に書くほうが難しいのだが、いとも簡単にやってのける。

数字は数えられるし、簡単だろうと”10”

10

ハングルみてぇだな、、
だんだん、自分が間違ってるような錯覚。
”の”ってこれでよかったんだっけ?とこっちもおかしくなってくる。

そういえば。
絵本とかを一人で見てる時に、かなりの確立で上下逆に見てる。
配線が逆になってるのだろうか。
子供の神秘。
自分はどうやって字を覚えたんだろう。
なんか不思議。

教育で思い出した。
随分昔の話。

ちょっと前に書いた友人M。
なんの拍子か、中学生の頃に13歳違いの弟が出来た。
Mもかなりかわいがっていた、オムツ替えたり。

このM。
当時は肉体派というか、ジャッキーチェンマニア上がりの空手経由K-1ファン。
己の肉体を鍛えるのが趣味で、弟にも密かに英才教育を施していた。

そのチビが3歳くらいのある日。
やはり同じ町内に住むハングドマンTがヤツの家に遊びに行った。
ちょっと人見知りがちな三歳児を前にTは腰をかがめ、チビを抱きかかえようとしたのか手を伸ばしたその時。

Tibiandt

Mの「いまだ!」の声に反応して、完璧な左フックを叩き込んだらしい。

Hook

体重差45キロ(推定)をものともせずにダウンを取ったそうだ。

変なクセの付いていない無垢な子供に教え込んだパンチのフォームは完璧だったらしい。
T曰く、「気を抜いたところに、腰の入ったフックをもらった」
子供の打つパンチじゃねぇ、とも。

要はだ。
勝負事として、相手の油断を誘うというのは重要なことで。
三歳児の男の子でも、相手はかなり油断するわけで。
これを三歳児の女の子がやれば、さらなる油断とダメージをTに与えられると思うわけで。

Tpbihiza

飛びヒザを教え込みたい。

KIDの試合見てそう思った。

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