あたふた月間
まいど。
ちょっとびっくり忙しい。
ばらばらに始まった話が歩調をあわせて来た感じ。
暇なときは暇なんだけどねぇ。
忙しいパターンとしては、単純に作業の山があるときと、図面やら模型やら打ち合わせやらの、仕事の前準備的なものがたくさんあるときがあって、今回はその両方。
作業の山を片付けるのは、いい感じに体も疲れるし性分にもあっているんだけど、、、
図面やら模型やらはいくらやっても、製作してるわけじゃないので仕事が進んだ気がしなくて、楽しさ今ひとつ。
ずーーと家の中に居るし。
どーせなら、楽しくしようと打ち合わせ用の模型を1/35に統一してみた。
巨大ロボん時のご縁で、ずーとHJ誌に目を通してるんだけど、凄いのさ。
最近。
とうとうバンダイが1/35に手を出してきて、変な乗りものやザクの頭とか凄いキットを出してきた。
これが、組むだけでかなり面白い。
模型を作る前のウォームアップに組んでみたりするんだけど、ちょっと驚愕。
金型技術もここまで来たか、、、と。
スライド金型ってスゲェ、、、
そんで、自分の模型の横に並べてスケール検討したり、楽しい。
そうやっていつも思う。
ザクでけぇな。
あと快適室内作業の気分転換には、やはり三歳児いじり。
予想外の動きをしてくるので、こっちとしては脳の刺激になってとてもいい。
このあいだ、保育所のトイレでいきなり背中を噛み付かれたらしい。
トイレの順番だかなんかのトラブルなんだろうか、よく分からんが。
そんで、被告の方は今ひとつまだ言語体制が出来ていないようで、供述や犯行理由は引き出せないらしい。
なんだか、被告のお母さんからも謝りの電話があったみたいなんだけど、奥さんはビックリしてた。
たかだか噛み付いたくらいで電話くれるんだねぇ、、と。
俺自身は、リーサルウェポンな幼少を送っていて、当時はなかなかに荒ぶっていた関係で、母親がどっかに電話かけて誤るのも日常茶飯事。
また、なんかやった日にかかってくる、被害者宅からの電話に怯えていたものだった。
なんかいまだに覚えているんだけど、UFCやグレイシー柔術が日本に入ってくるのに先駆けて、1976年くらいに既に保母さんによるマウントポジションを経験してる。
要するに、噛み付き位じゃうちの一家は動じないぞと。
とはいえだ。
噛み付きは立派な反則なので、対処は教えておくべきだと思った。
たしかに女の子が打撃で対処はなんだな、、と最近は思うようになったし。
ここはひとつ、基本に返ってタックルから教えるか、、、と。
噛み付いてくる相手をかいくぐってタックルで制する。
いかす。
んで、枕をもってタックルを教えるんだけど、嬉しそうにきゃーーとか言いながら両手を広げて枕に抱きついてくるわけだ。
意外と三歳児に好評。
楽しいらしい。
結構興奮してるし。
しかしながら、両手を広げて突進してもタックルではないわけで。
腰を落として、頭から突っ込む、タックルの基本は腰から下だ。
そんな的確なアドバイスを与える。
意外にいい形で、もう少し低いともっといいぞと、言ってみる。
本人、言葉に酔ったか単に興奮したのか。
次はもっと低くすると、走り出すも、枕の相当手前の床に頭からタックル決めた。
低すぎる。
冷静に見れば、床に頭突きをかましただけなんだけど。
頭と体の成長のバランスがあっていないのか、本当に面白い動きをする事がある。
片足立ちでバランスをとる遊びを家でやってたんだけど、どうしても片足を上手く上げたままに出来ず、挙句。
「ちゃんと動け!」って自分の足に叫んでた。
行き着くところは、子供面白ぇ。
これに尽きるここ最近。
それはそうと。
たしかにほんとに忙しいのも事実。
スゲー腕もってる、面白い人いませんかー
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