自爆。
まいど。
新しい生活も少し慣れはじめる。
とはいえ、引越し二日目から部屋仕事を始めてるから、すべてがなし崩しの感もあり。
そんでまぁ、大人はやる事が山ほどあるんだけれど、うちのチビさんは保育所の移送が時期的に保留になっていて、この一ヶ月は毎日うちに居るわけだ。
ぼちぼち四歳という事と、女の子という事、そんなことで、、
まぁ、喋るというか、常に口をあけて音を発する、意味分からないくせに会話に特攻してくる、泣く、走る。
超うるさいの。
てか、俺が仕事してる間、奥さんはずっとこんなのの相手しているのかと、ちょっと尊敬。
子供はスゴイ、言葉は完璧で、むしろ脳の論理的思考とかの性能がついていっていない。
インターフェースから出来上がってくるんだ、、、と感心しきり。
そんななか、仕事の内容で、イラストレーターを使う必要が発生。
俺はイラレが苦手なので、得意な奥さんにやってもらう事に。
その間、おチビに邪魔をさせないように、俺が3~4時間みっちりと相手をする事に。
奥さんは俺の部屋で、俺らはリビングにという作戦。
なんだろう。
ちょっと前の意味の分からないウザイ感じは面白かったんだが、妙な理屈をこねる知恵が付いたのか、そこいら辺にゲンナリ気味。
怒っても、スゲー適当な言い訳とかすんの。
もうコイツの戯言に付き合ってられないので、俺主体で遊ぶ事決定。
言葉遊びはもういいのだ。
花粉症のマスクをいじっていたので、取り上げて口と鼻を描いてみた。
なかなか好評。
こういうときに、すぐ鏡の前に行くのは女の子だなぁ、とも思う。
着けてるのはマスクだけど。
ゲラゲラ笑いながら、逆に付けたり、アイマスクみたく目につけてみたり。
ここいら辺で、本人は興奮のピークを迎えた様子で「ママに見せてくる!」と走り始めた。
数秒後に最近あまり聞かない感じのマジ泣き声。
子供床に倒れてる。
行ってみると、奥さんが「アンタが悪いのよ!」って子供に言ってるじゃないすか。
流行の折檻がうちにも、、、そう思った。
事の顛末はこうだった。
マスクを付けてチビ廊下を疾走。
途中で、こっちの方がイカス!と思ったのか、口につけたマスクを目に付け替える。
アイマスク状のまま、奥さんの居ると思われる部屋に特攻。
目測誤ったのか、ドアとドアの間の壁に激突したらしい。
奥さん曰く。
笑顔でなんの躊躇も無くまっすぐ壁に向かって走る娘を見たとのこと。
子供意味わかんね。
パンチドランカー症状でないか超心配。
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