試験月間 その一
まいど。
いやはや、随分ごぶさた。
書くことがさっぱり無かった訳ではなくて、むしろ山盛り。
久々に書くのがまったく追いつかない状態。
随分長い事進んでいた高炉の作業が一段落というあたり。
FIATの車検と電気工事士2種の筆記テストが重なる大忙しぶり。
やっぱ、あれもこれもやってる方が自分の生活リズムって感じ。
書きたい事は色々あるんだけど、まずは電気工事試験。
超がんばった。
三相ってなんで三本?ってレベルから始めたので、敷居高かった。
こんな感じの過去問題をひたすら。
10年分位を繰り返しやるのだ。
そんで迎えた昨日の試験当日。
電車乗ったら、すでにほとんどの人が教科書開いてた。
電気ニスト専用車両な雰囲気。
目の前に座っていた、ハイヒール履いた清楚なお嬢さんはさぞ困惑してるだろうと思いきや、この人も教科書出した。
第2種電気工事士の人気はあなどれない感じ。
正直、電気工事士試験は日本各地でやってるし、数十人位の集まりかと思ったらスゲー人数。
緊張度も高し。
受験番号から察するに、この会場では受験者2000人超え?
んで、教室入るとこれまたぎっしり。
思い起こせば、大学とか来た事ないからまた緊張。
小学生の時に一ヶ月くらい通った日能研の嫌な雰囲気を思い出して、緊張マックス。
とりあえずは、鉛筆削って心を落ち着かせるも、問題用紙が配られる。
デカい。
問題がデカい。
いつもやってた過去問題集の愛着のある大きさから1.5倍はデカい。
夕刊フジみたいだ。
なんか心臓バクバクした。
なんだろう、不意打ちというか、親しんだものじゃなかったというか。
問題がデカいだけで、ここまでメンタル面にダメージ食らうとは思わなかった。
タイトルマッチは今までのの試合とは違うと漫画で読んだ。
まさにそんな感じ。
浮き足立った。
こんなもん30分で終わると、奥さんに豪語していたものの、見直し含めて1時間15分。
正直難しかった。
隣の駅にあるイケアで奥さんと合流。
チビがここの相撲部屋がお気に入りなのだ。
イケアもスゲー人でうんざり帰宅。
解答速報を待つ。
ネットは便利だ。
結果、センター発表の解答で自己採点、78点。
ラインは60点なので無事通過!
いや、嬉しい。
長かった、、、、、
とはいえだ。
こんどは、実技が待ってるわけで。
筆記二時間に対して、実技は40分。
経験者に言わせると、焦ってミスするとリカバリできない時間設定らしい。
今回、メンタル面の弱さが浮き彫りになった自分としては、かなり難易度が高い感じがする。
緊張すると手が震えるしな。
別会場で受けた友達も受かった様子なので、これからは実技の特訓になる模様。
いつもと違う事やると、なんか楽しいよ。
Recent Comments