つらつらと、、、その47
まいど。
朝晩めっきり寒くなってまいりました。
季節の変わり目は体調崩すのが常なので、気をつけないと。
シルバーウィークなる、はじめて聞く単語出現。
今月は色々と山場なんだけど、部品の入手困難→俺大慌て。
目に浮かぶ、、、
その一
1号。
走行用の足をつくりはじめた。
レーザーで芯になる鉄板を切り出してもらって、この先外装的にいつもの鉄ひっぱたき加工をする。
今回の鉄板発注分、総重量400キロ。
仕事場に送ってもらうんだけど、積み下ろしだけで嫌になる。
その二
コメント返し。
スポンサー説明と模型について。
良くあるというより、ほぼ100%模型で説明する。
普通は、デザイン起こす人と作る人が分かれているので、
イメージ→図面→作る為の検討→修正、、という流れがあるんだと思うんだけど、、
全部一人でやると、模型を作るためのイメージ画とか、模型が実際の製作で手法的に破綻しないか、、、とか、模型を作る事でほぼ必要なくなる。
あと、絵を描くよりも、模型作るほうが得意だから、面白いものが作れると思ってる。
やっぱり、楽しくやれるほうが絶対にいいし。
経験的には、模型のほうが最初の打ち合わせが盛り上がる、という理由も。
打ち合わせは、笑かしていかないと。
その三
家。
結局、1号にかかりきりになってしまい、外壁貼りは知り合いの大工さんにお願いすることに。
冬が来るまでにはやらないとマズイ。
最後まで自分で、、、屋根と壁のサイディング貼りはやってみたかった作業だったんだ、、、無念。
全部自分で!と基礎からやったものの、内装のパテ塗りと塗装は全部奥さんの仕事になったりと、少々なし崩し感もあり。
まぁ、一人暮らしの家じゃないし、こういうのもいいか。
家つくり、飽きたわけじゃないっす。
その四
飽きてないけど、新しいおもちゃゲット。
Arduino
ご縁で、本を頂いて読んでみたら、、
”これは面白そう!”と。
早速、基盤を入手せねば、、と思ったら、基盤+この本の作例キットがamazonで売ってた。
こんなのが、お金払えば一日で到着って、、、凄い世の中だ、、
前々から、ジーコジーコテンキーとかで、PICなるマイコンを使ってたりしたんだけど、時間が経ってさっぱり忘れ。
自分で書いたプログラム見ても分らない&同じものも作れない。
書き込みの基盤もどっかいっちゃった、、、と、ちょっと疎遠に。
Arduinoは、USBでつなぐだけで、プログラムのアップも変更もできるらしい。
初心者にはこれはデカイ、、、
PCとの連携も簡単そうなので、PICで敷居が高そうに思えたことも出来そうな気がする。
1号には間に合わないと思うけど、ボール測定の機器とか、作ってみたいものは色々ある。
夢の広がる道具はいいねぇ、、
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