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September 30, 2010

デカロボ

まいど。

雨ばっかで気が滅入りますな。

ミニロボの追加パーツ作るのも楽しいし、やっぱロボはいいな、、、と。

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前回の腕。
動画撮ってみた。

腕のマニピュレーターガードは即席のベニア製。
今回は完全に勢いで作っているので細かいことは考えずに作ってみた。
感触としては、遊ぶ範囲の物であれば全然問題なさそう。

動力は油圧で

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ちょっと前に作ったプレス機の油圧ユニット(画像下の赤い枠の中にヤツ)と、バラしたユンボのシリンダーで作ってみた。
200Vの小さなモーターでこの程度には動いたので、ユンボとかのエンジンで適切な太さのシリンダーでやれば、結構素早く動けると思う。

もう気分はロボ作る方向になっているのでがんばる所存。

コクピットにも手をつけ始めているので、とりあえず上半身だけでも作って制御とかをやってみるか。
友達が、シミュレーター作るって張り切ってるので、楽しくなりそう。

前に鉄人でやりたかったこともあるし、一度はロボ乗ってみたいし。
今回はNOしがらみで、自費で楽しくやろうかと。
資金難になるのは目に見えてるけど、大体いつもなんとかなるので大丈夫だと思う。

とはいえだ。
アラブに油田とか持ってる人とか居たらぜひご連絡を。

あと、ロボの制御やってみたいぜ!とか、電気にやたら強い人、オレん家油圧シリンダー屋なんだ、、って人もぜひご連絡を。

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September 28, 2010

ミニロボ 外装その2

今日も雨すか。
写真を撮り直したけどあまりかわらず。
模型の写真は難しいな、、

前回続き。

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結構、色々動くんだけど、ポリキャップとか使ってないので、遊んでたら関節緩くなってきた、、

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銃を持たすと、なかなかイカス。
完全に悪者デザイン。

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やっぱこのサイズは男のロマンだ。
スネとかは、このままでもいいような気もするし、外装付けたい気もする。
アフターパーツ沢山作って、色々なバージョンを作ってみたい。

その前に。


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腕パーツ。
これは絶対にイケるだろ、、と。
つか、少し前から我慢できずに、現物に手を出した。

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流れ的には必然。
できるかも、、、と思ってしまったら、やるしかないじゃんな。

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やり始めると止まらないもので、ヒジと脇も作ってみた。

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ロボ関連はなぜか背中側がカッコいい。

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普通にヒジ曲がる。

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動かしては写真撮ってで忙しい。

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肩も問題無し。

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結構、簡単に動くもんだ。


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September 27, 2010

ミニロボ外装パーツ

まいど。

いやはや、雨ふると寒いな、、
今月の温度差はハンパじゃないな、、、

先日、鼻のレーザー加工の残りが終了。
今回分は鼻骨の曲がりが酷い方とうことで、前にもましてガーゼ地獄。
ついでに詰めすぎて、喉から出てきちゃってやり直し。
麻酔が効き始めてるから、喉から出てきても全然気づかなかった。

処置後の経過は良好のようで、鼻血も花粉症症状もナシ。
これからは、センサーをぶっ壊したノーガード戦法で生きていくので、作業中のマスクと鼻うがいをしっかりやらねば。
ちなみに鼻うがいは相当クセになる。
あれは気持ちイイ。

さて。

前回分で骨格は終わって、外装パーツ。

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動きにあまり関係ないから、ガンガン作れて楽しい。
ここは、NCをあまり使わないで、プラ板とパテとプラモのパーツで気の向くままに。

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足の装甲パーツ

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腕パーツ
マニピュレーターで殴るのはまずいので、ガード付き。

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足とかに

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カポっと、装甲が付く。
こういう着せ替え系は、自分で作っててもワクワクするな。

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骨格。
今、気づいたけど、ドライバーの態度悪し。

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+足パーツ。

コクピット脇のレゴっぽいパーツはナノブロックというヤツで、ちっさいレゴのようなもの。
プラモと同じ素材なので、接着性もよく便利とMGの載ってて試してみた。
基部と、取り付けパーツ側に薄いパーツを付けておけば、簡単に取りはずしが効くのだ。

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+胸外装。

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+コクピットハッチ&フェイス

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+腕

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+肩装甲板

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やっぱロボは打撃系だろ。

つづく。

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September 21, 2010

犬問題。

まいど。

やっぱり犬いると楽しいよなぁ、、、と、思いつつ。
キャタツは遊びに来る気配なし。
もう五年も経つのか、、

パグとかフレンチブルとか、小型犬を室内で飼うのも楽しそう。
しかしながら、犬猫の客寄せショーウィンドウの店頭販売は、どーしても納得いかない所があるので、却下。
そんな感じで犬案件をダラダラ保留してたところ、奥さんがネットでボランティア発見。
各地でなんらかの理由で飼い主の居ない犬を斡旋(?)してくれるとの事。
奥さんは、真っ黒な甲斐犬の雑種に目をつけてコンタクトとった模様。

正直、室内で飼いたいな、、と思うし、。
黒犬はキャタツと同じだし、そのうちフラっと帰ってこないとも限らないし、、。
真っ黒なヤツが沢山いたら、誰が誰だかわからなくなるし、、、。
なんとなく、複雑な思いを秘めつつ、、、、

「飼うと決めたわけじゃないから、とりあえず見に行こう」、そう言われて一路現場へ。

現場は普通の民家で、犬が5~6匹。

実際に引取りが決まると、保護された時点で去勢、マイクロチップ、ワクチンが施術されているので、その費用として3万円。
他にもパグとプードルかなんかの雑種で、ブサイクかわいいのとか、柴犬っぽいのとか、お世辞にも綺麗な犬ばかりではないけど、ある程度しつけられてるのもあって、みんな静かでカワイイ。
なんで飼い主居なくなっちゃうかな、、、と。

色々まわって、どうしても飼い主見つからないとやはり処分されてしまうらしい。
販売の為の繁殖とか、適当気分で飼って捨てちゃうとか、良くない理由もあるだろう。
迷子の末に保護されたり、こんなご時世、どうにもならないこともあるんだろう、悲しいけど色々だ。

ボランティアの人だって、好きってだけできる事じゃないだろうし、大変だし、もっと悲しい事とかもあるんだろうな、、と、思うだけで複雑気分。
お金の為の無理な繁殖とか、捨てちゃうとか、そんなのだけでも無くなれば、ずいぶん違うだろうに、、と、心底思う。


会いに行った黒犬は、生後三ヶ月位で兄弟と神奈川で保護、清里のボランティアを経由、オレらの面会の為に数日前にここにきたらしい。

思ったよりも大きいな、、、
クサリを付けてもらって歩いてみると、スーゲー力。
これは室内で飼える気がしない、、、、

けど。
まぁいいや、うちに来てもらおう。
真っ黒だから、キャタツにそっくし、胸に白いマークも似てる。
これもなんかの縁だ。

本来はかなり人懐っこく、おとなしい犬らしい。
今日は朝からご飯を食べてないから、がむしゃら気分らしい。
理由を聞けば、車に酔いやすいゲロンチョボーイなので、もしもオレらが引き取る事になったら、帰りの車がヤバいという配慮で、おあずけ食らってた模様。

清里からの道中でも一回ゲロった前科持ち。

もしかして、他の犬は処分寸前だったりすんだろうか、、、と心配になって聞いてみたら、問い合わせ面会待ち人のこと。
良かった。

そして家に向かうも、後ろの席で静かにじっとしてる。
すげー静かだな、、と思ってたら、すげーヨダレ。
これはだめかな、、と思ってたら、やっぱりゲロん。
田舎暮らしで車乗れないとか、生活大変だろうに。

久しぶりに、リード買ったり、ブラシ買ったり。
誰かにくっついていたい年頃なのか、くっついてまわって飽きたらゴロン。
仕事しながら振り向くと、黒い犬が。
なんとも懐かしいような不思議な感じ。

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なかなか男前。

初めて飼ったコップというヤツと、ふらり一人旅のキャタツと。
両方ともふいに居なくなってしまったけど、。
今度は最後まで家でゆっくり過ごしてもらおうと思う。

名前はキャタツに似てるから、キャタⅡでキャタツー、出会いの印象でゲロ丸、顔の感じでブル吉、全て却下された。
奥さん提案でパクチー、全然分かってないな、、、男の名前を。
どー見てもタイ人じゃなかろう、縮めてパクさんとか言われたら韓国の人じゃないか。
そんなこんなで、コップとキャタツのいいとこ取りでコタツに決定。
これから冬だし、暖かそうじゃんね。

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楽しくやろうぜ。




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September 17, 2010

ミニロボ骨格

まいど。

ここ数日は、ストーブ出す?って感じで寒かった。
秋がないままに冬に突入しちゃうんだろうかと。
今日は温かいから、一安心。
今年の気候は体に響く、、、

さて。
ミニロボの方は順調に。

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全身分の骨格部品そろった。

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今回の全高も1ボトムズ位なので、こんな感じ。
1/1が帰ってきたので、模型持ちながら、こんな感じの大きさかぁ、、、と想像できるので、すごく便利。

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降着はこんな感じか。
1号同様、ガンヘッドと言われそうな。
ザブングルのデカイのもこんな感じだったな、、、懐かしい。

デザインコンセプトは、ボトムズっぽい感じが現実に動いたらどんな感じだ?って所なので、、、
量産型、乗り込みロボとしてのミニマムサイズ、人形巨大ロボの意味合い、、こんな要素で、デザインから動きを想像するんではなくて、動き=シリンダ&骨格ありきで、外装のデザインに進もうかと。

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外装部品。
た、楽しい、、、、

最近、「毎日プラモ作ってんの?」と言われた。
失敬な、、と、言いたいが、ほぼ正解なだけに言い返せず。
それなりに忙しいつもりなんだけどな、、、、




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September 16, 2010

えー

田代まさしって、うちの町内に潜伏してたのか。
知らなかった、、、、


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September 15, 2010

鼻レーザー

まいど。

鼻レーザーやってきた。

ここのところの花粉症治療で、塩水鼻からいれて口から出す、鼻うがい(慣れるとクセになる)や、後頭部から出てきそうな長さの綿棒を鼻に突っ込まれたりされて、大抵の事は慣れた。

仕事がら、火傷とか痛みには強いほうだし。
そもそも、説明書にはレーザー加工よりも、麻酔の方が痛いくらいの簡単施工と書いてあったし。

頂いたコメントから推測するに、

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鼻にしこたまガーゼ詰められて30分。
これはちょっと恥ずかしいな、、と、そこが心配。
他には、鼻毛も焼かれてスースーしそうだな、、という程度か。

実際には思ってたのと違い、施工当日は鼻の通りがよくなるも、後日腫れとか、カサブタ出来て鼻呼吸できなくなるから、片側づつの施工とのこと。
ちょっとめんどくさい。

あと、麻酔も勘違い。

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鼻の穴じゃなくて、鼻の奥から喉までだった。
鼻の奥から、オレの場合約75ミリの喉までの区間(実際に鼻にカメラ突っ込まれて測定された)に、ビタビタに苦い麻酔を染み込ませたガーゼの帯を、ピンセットで詰め込まれた。
四枚。

痛いというか、すげー不快。
涙はボタボタ出てくるし、麻酔液は苦いし痺れるし。
レーザーよりも麻酔の方が痛いというのには合点いった。
甘く見てた。
そして、ここを麻酔するって事は、ここを焼くということか。
鼻毛焼けるのが心配って話じゃなかった。

鼻の穴って書いてあったと思う。
ちょっと話が違うだろう、、、と思いつつ、勘違いしたのはオレか、、とあきらめた。

子供のころに読んだ本で、エジプトのミイラの作り方を思い出す。
頭部を傷つけないように、鼻からストロー刺して脳みそ吸いだすとか。
こんな気分だろうな。

終了後、涙を拭きつつ30分待機。
この間、ガーゼが取れなくなると困るので、鼻からガーゼの端っこは鼻から出たまま。
4本も。

で、このガーゼが麻酔ビタビタだから、液が垂れるんだけども、垂れた端から唇とかがしびれてくる。
麻酔も効き始めてるから、鼻水ダラダラ出てても分からないし、涙も出てきて超忙しい。
見かねた受付のお姉さんが、マスクをくれた。
ちょっとラク。
ちょっと心揺れる。

なんだろうか。
以前に胃カメラやったときにも、びっくりするくらいに類人猿っぽいおばちゃんに背中さすってもらった時にも、心揺れた。
麻酔の味がいっしょだった所をみると、やさしくされると好きになってしまう成分とか入ってるんじゃなかろうか。

そして、メインイベント。

処置室に入ると、様相が変わってた。

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いつもは無い、レーザーと思われるマシンと、ダクト。
ダクト?
と、思いつつ、先を見ると、、、どうやら玄関まで伸びてる。
話を聞くと、粘膜焼くときに、コゲる匂いがするから、このダクトを顎の下でもっとけ、と。
オレの焼けた匂いを外に出すのか、、、

リラックスさせるつもりなのだろう、魚焼いた時の匂いするから、鼻で息すっちゃだめだよー、との事。
全然リラックスできない話だ。

そうこうしてるうちに、先が赤く光った細い器具が鼻ん中に。
小刻みに前後させてる所を見ると、弱火で丁寧に焼く感じか。
二度ほど、ツーンとする痛みがあるも、概ね無痛。
匂いは、髪の毛を焼いた匂いで、煙が出るのか目に入ってしみた。

この間も、鼻デカイから、やりやすいよ~だの、豚しゃぶみたいに肉が白くなってきてるよ~とか、リラックストークを仕掛けてくる。
まったくリラックスできない。
お気遣いは大変ありがたいが、黙ってほしかった。
それどころじゃないんだ。

レーザー加工終了。
もう片方は一週間後、非常に気が重たい。
基本的に病院大好きだけど、ひさびさに行きたくない。

これで良くなるといいんだけども。
しかし、これを考えたヤツと最初にやったヤツは普通じゃないな、、、


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September 10, 2010

シックスセンス。

まいど。

秋が来たような気がする。

さて。
搬出本番。

一回やってるから問題なかろうと。
そう思いつつ、担当の女の子と美術館へ。
なんでも、朝っぱらからシャワーですっ転んだとのこと。
もう少しで縁に頭直撃のプチ大惨事だったらしい。
ボトムズ神輿やらなきゃいけないのに、転ぶとか縁起悪いな、、とブツブツ言ってる。
たしかにちょっと不吉。

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スタンド外して完全自立状態。
そんな不吉な前フリがあったので、ちょっと不安と緊張。

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整備中みたいで面白い。
ATは、人と絡むといい感じ。

こんな感じで作業を一休み。
いつもの運搬スタッフからの方から、

「キツネとかじゃなくて良かったじゃねぇか、、、」

と、会話が聞こえてきた。

なんの話かな、と思いつつ、話を聞いてみた。
一番若いスタッフが、猫に取り憑かれてるとの事。
さっぱり意味がわからない。

今回もいつものように運搬スタッフ三人で来てくれてるんだが、社長の大河原さん(大河原邦男展に大河原さんなのでややこしい)は、霊が見えるタイプの人らしく、常に色々な物が見えているらしい。
昨日、宿泊先に行った時点で、彼の肩に猫が乗っているのに気づいたらしい。
種類はアメリカンなんとかと言ってた。

現在はこんな感じに居るらしい。

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当の本人は、襟巻き状に猫がいるだけに相当暑いらしく、汗のかきかたが尋常じゃない。
顔が痒いって、額をしきりにこすってるし。

マジで霊とか見えるんすか?
聞いてみた。

若いころから普通に見えてて、20代のころには社員旅行の際に女の地縛霊に取り憑かれ、カラオケ熱唱。
取り憑いた地縛霊と延々とデュエットしたとの事。
取り憑かれている間は、温泉に入ってるような、とにかく気持いい感じ、、、と。

通常ならば、これはいけないクスリを沢山飲んじゃったか、お医者さんにもらったクスリちゃんと飲んでないな、、、と、判断する感じではあるが、仕事中は普通だし、まぁいいか。
面白いし。

しかし、社長自ら作業人員の中に猫に取り憑かれてる奴が紛れてると宣言していいんだろうか。
世の中には、色々な大河原さんがいるんだな、、、、と思った。

ちなみに、オレの自宅の二階にもなんか居るのが見えたって言ってた。
あんまり霊とか信じてないんだけど、たしかにうちの周辺には色々あるから、見えてもおかしくないのかな、とも思う。
ひとしきり、皆で不思議体験の話をして、作業再開。

夏の怪談話なんて久々だな、、と思いつつ。
今年は本当に珍しく、夏らしい夏を過ごしたな、、と感慨しきり。
たまにはこんな夏もいいもんだ。



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September 09, 2010

松山再々訪

まいど。

1/1引き上げ立会にまたも松山潜入。
山梨→都内→羽田は結構な雨が降っていたけども、こちらは朝から曇り空らしい。
こっちは台風かすっただけなんだねぇ。

本日は、前日入り待機状態でやることなし。
暇なので、プラモ屋でもないかな、、、と、ネット検索。
富士教材というのを発見。
なんかいいな、昔は文房具屋にプラモ売ってたよなぁ、、と思いつつ、散策開始。
湿気すごいな、、と歩き続けて発見するも、まさかの定休日。
時間があったら、明日リベンジしよう、、

スタッフの子に、ちょっと前にあったボトムズフェスティバルでのトークショーが面白かったと話を聞く。

見つけた、議事録。
高橋監督、かわいいキャラクタだったんだな、、、
自分はひとりで物を作ることを選んだけど、こうやって面白い人が集まって、、というのも本当に楽しそう。

そんなこんなで、明後日には1/1が帰宅、そして月内にはカストロール1号も帰宅するらしい。
置き場所どうすればいいのか、さっぱりわからない。

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September 06, 2010

暑すぎんぞ。

まいど。
暑すぎる。

鼻関連、頂いたコメント読んだら鼻曲がり手術はやっぱ嫌だな。
レーザーでなんとかなればいいんだけど、、、

チビッコがレーザーの話を聞きかじったらしいんだけど、レーザー+鼻という単語から、レーザーで鼻を切り取る手術だと思ったらしい。
鼻がなくなったらカッコ悪い顔になるのでは?と、しきりに心配していたらしいが、最終的には粘土で作った鼻をつければいいという判断になったらしい。
7歳児の作った鼻で余生を過ごすのはかなり辛そうだ。

ついでに、数カ月間切った覚えのなかった髪を奥さんに切ってもらう。
家系的にハゲチャビン発生率がかなりの確率だし、四六時中タオル巻いてる生活なので、いっそ五分刈り、いやはやスキンヘッドにしようか、、、思ったんだけど今年の冬は寒いらしいので、春にするか。
そんな散髪の中、右の方だけ髪が少なくなってきたとか愛妻がほざきまして。
でた言葉が、「キカイダーマンみたい」
なんだキカイダーマンて。
昭和のおばちゃんみたいな言葉センスだ。
ぜんぶひっくるめてすげームカつく。

さてミニロボ。

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下半身出来てきた。
四本足。

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カストロール1号を作ってる時に、こんな感じにすれば色々動くな、、と、すっと考えてて。
なかなかよく動いて面白い。
前に書いた通りに、ボールジョイントは使わないで、ヒンジ+シリンダーの構成。

しかし、来年もこんな夏になるんだったら、クーラーの導入も考えないとヤバいかもな、、、

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September 02, 2010

ミニロボ足

まいど。

愛媛美術館見てきた!と、コメント&メールで頂きました。
概ね好評だったようで嬉しい限り。
来週、1/1返却の立会いに松山を再訪予定。
搬入時には、終わる頃には涼しくなってるだろうなーと思っていたけど、まだまだ暑そうだ、、

そんな中、花粉症来襲。
多分、ブタクサなる植物だろう。
アレルギーチェックでこれも六段階でレベル4。
鼻詰まる→口開けて寝る→喉痛い→体調崩してジンマシンと、キツイコンボを食らって、さすがにキレた。
正確にはなににキレていいのか分からず、ストレスを貯めた。

耳鼻科で、レーザー治療か鼻の曲がりを治す手術を進めたられたので、まずはレーザーを試してみようと思う。
説明の紙読んだら、本番の処置より、麻酔のほうが痛いと書いてあった。
本末転倒気味だな、、と思いつつ。
30分ほど麻酔を含ませたなにかを鼻に積める模様。
なにを詰められるか非常に不安。

これでダメだと、鼻の曲がりを治すしか無いらしんだけども、何故に曲がってるのか分からない。
ガキのころに親父にしこたま殴られたツライ記憶を封印してたりするんだろうか。
催眠療法行ってみっか。

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ロボ足組み上げた。
部品段階の画像がすべて吹っ飛んだので、いきなり出来上がり。

なんだか、ボチボチ運動会シーズンのようで。
この村では、運動会会場は非公式ながら父兄の宴会の場も兼ねてるようで、一大イベントらしい。
この暑さの中、昼から酒のんで騒いだらぶっ倒れるだろうに。

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