ニコニコ超会議出てきた。
まいど。
前にちょろっと書いた、ニコニコ超会議というか、ニコニコ学会に行ってまいりまして。
場所は幕張メッセで、ワンフェスやらでよく行く所だけれども、イベント変われば雰囲気全然違うもんだねぇ。
正直、内容をよく調べずに言ったので、「なんだこりゃ」という第一印象。
ざっくりと文化祭的なごった煮イベントという感じかな、、と理解してみた。
そんで、我らの第四セッションは、未来の乗り物がテーマと。
しかしながら、自分自身こういう形での発表というか、ましてや学会と名前があるものなんざ、見たことも無く。
どーしたもんかなぁ、と。
緊張するのも苦手なんだよねぇ、、と、結構気も重く、。
そんな感じで当日朝に仕上げたプレゼン内容を引っさげて、出てみた。
会場こんな感じ。
会場は比較的小さく、席数もそんなになかったので、楽屋から覗きつつ、、「これならイケル、、」と、思い込む事に。
が。
意外に第四セッション大人気ぽく、立ち見も沢山で結構な感じに。
緊張感上がってきて、これはマズイと。
第一声で声が裏返ったら、すべてを忘れてしまう自信がある。
仕方がないので、壇上に上がった時点で横の沖縄高専の子に”緊張しない?”と、雑談に見せかけたプレッシャーをかけて、テンパリ友達を増やす作戦に出てみた。
皆テンパッてくれば、気が楽だ。
スケルトニクス。
動画は見てたけど、現物みると段違いに面白い!
本日は、オレと八谷さんのみ現物無しの映像のみ参戦。
こ、これはキツイな、、、、
オレも現物持ってくればよかった、、。
しかし、若いっていいなー
そして、次はいきなりオレの番。
ハカセには後ろに待機してもらう。
これで、オレが常軌を逸した感じになっても、止めてもらえるはず。
果たして、なんとかはなった。
終盤、逆に安心感から声が怪しくなるも、全編お客さんが笑い&拍手を送ってくれて、非常に助かった、、。
結果としては、笑いに関しては一番だったのではと自画自賛。
残念ながら、中盤で肝心のクラタス本体の実験映像がトラブルで見せられず。(前回のハカセのニコニコ学会時の映像使い回しだけど、、)
クラタス初めての人はよく分からなかっただろうな、、と、残念無念。
そんなこんなの、オレの渾身のプレゼンは以下のリンク、5時間7分あたりから。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv89954863
当日すっぽり抜けて、オレ大慌ての映像内容はこちら。
音は入ってないす。
おおまかに、当日映像と共に喋ろうと思っていた内容を以下に。
◯ 内部コクピットから操縦可能で、専用グリップで操作。
通常時はハンドルだけど、バンドを外すとロボの腕の形状となり、、
クラタスの腕と同期して、マスター・スレーブ操作が可能になる。
こんな感じで、V-sidoを導入したことで、複数関節を同時に、直感的にコントロールすることが可能。
この映像では、油圧の動きが今ひとつだけど、現状はもうちょっとスゴイ。
と、こんな感じで、アピールする予定だったす。
前後のスケルトニクスとか、ヤノベさん&高橋さんペア、バガボンドワークス、八谷さんと、第四セッションはかなりいいメンバーで面白いのでぜひぜひ見てみてくださいー
あ、上記プレゼン終盤に告知しましたが、、
2012 ワンダーフェスティバル夏に、水道橋重工として参戦します。
当日には、イベント費用対策として、クラタスのガレキを売りたく。
新宿周辺で複製とか手伝ってやるぜ!という猛者がいらっしゃいましたら、ご協力頂けると嬉しいす。
そんなわけで、7/29まで、またも怒涛の日々が。
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