クラタス 秘密制御場
まいど。
じわじわと外人さんからの反応があるな、、と思ったら。
フランス語でなんか書かれてた。
このまま石油王の目にとまるまで広がるといいんだけどな。
さて。
現在クラタスは、ハカセが毎回山梨来るの面倒だろうって事で、こないだまで作っていた友人オフィスに腕を持ち込んで制御実験を並行して行なっている。
この友人ってのは、カストロール1号からパートナーとして色々やってくれてる人物で、水道橋重工第二の男。
ウェブ関連のデザイン会社をやっている。
去年末、彼がオフィス引越しということで、こんな広い部屋を新宿で探してきた。
それも新宿、ビルの五階。
床ぜんぶひっぺがえして、ど真ん中に鉄骨組む。
エレベータの関係で、2m以上の材料もちこめずに、そこそこ大変。
この階の入り口をケージで 囲って
中にはいるとCTU風なオフィス、、という感じに作ってみた。
そんで、ここでハカセにも作業をしてもらおうと。
柱に腕取り付けての、制御実験となっておりまして。
完全に秘密結社のアジト。
来る人来る人に、トゥエンティフォーとかの悪い方のアジトみたいと言われる。
本当はクラタス本体持ち込みたかったが、天井高さがたりずに断念。
この物件、6階だてなのに、5階までしかエレベーターがないので、6階の人がこの部屋を経由する。
なので。エレベーターから階段までをケージで囲ってみたんだけど、外人さんの往来がスゲー多くて、反応が面白い。
で、こんなところで撮ったのが、前回の拳の実験映像。
そしてハカセから最新映像が届いた。
同期してるがな。
ただ、検討の結果、コクピット内でのパワーグローブ的な操作は、誤作動の元なので、このタイプの操作はあくまでも実験と言うことで。
これを踏まえて、オレが指関連のコントローラーを改めて作る事にした。
そして、前回分の兵装関連、銃刀法大丈夫かいな、という所の見解がでてきた。
なんと、以前の呼びかけで、弁護士の方が水道橋プロジェクトに参戦してくれているのだ。
とりあえず、ロハスランチャー、オーガニックライフル共に大丈夫じゃね?とのこと。
が。
スゲー意外な事に。
作り途中での、下半身キャタピラのクラタスタンク状態だと、違法の可能性が出てくる模様。
銃砲を搭載する構造を有する装甲車両で、無限軌道装置(キャタピラ)により走行するものは製造禁止、という法律あるらしい。
要は戦車つくるんじゃねぇぞ、、という事なんだろうが、面白いな、、。
ロハスランチャー適法っすかね?という、アホな質問に、スゲーキチンとした文章で(8ページも!)送ってきてくれた。
完全に間違った方向に才能と情熱を向けられる人が集まってくると本当に楽しい。
いっそ、ロハスランチャーのエコポイント申請とかやってみたくなる。
いや、ホント。
大人になると楽しいな。
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