クラタス三千台。
まいど。
なにやら受注3000台と話が盛り上がってる模様。
一人で作ったら、3000年かかるんだろうな、、。
3000億ほしいけど、3000年働くこと考えたら悩むな、、。
真相
ここの取材大丈夫かいな、、と思ってた所が元みたいだ、。
水道橋サイトのBTO受注メールが3000超えたのは事実だし、今はもっと増えているのも事実、、、なんだけども。
同じ勢いで、焦った外人のキャンセルメールが来てる~という話を適当に書いたんだな、。
ちょうどいいので、ちょっとクラタスの今後のことを、、。
そもそも、オレ乗りたい、で作ったクラタス。
量産をしたい!というのが野望なので、それなら売るしかないな、、ということで設立した水道橋重工。
メインのビジネスモデルが石油王一本釣りという、シンプルさ。
そんなこんなで、日本で盛り上がり、海外に波及すれば必ず石油王が!と、そんな思いをぶつけたワンダーフェスティバル参戦。
反響は想像を超えたすさまじさで、WF直後からアメリカはもとより、ブラジルやスェーデンとか、意外に思える国からも連絡が殺到。
面白い所では、アメリカのエアガンメーカーが、自社のフィールド警備の為に買いたいとか、通販雑誌載せたいとか。
目論見通り、ドバイとか良い感じの所から運搬費用の問い合わせがあったり、お忍びで観光に来る某石油出る国の王子の見学オファーとか(残念ながら、クラタスバラバラ整備中のタイミングで残念無念、これはホントに惜しかった、、)
取材オファーも全部対応はできていないけど、BBC、CNN,ドイツ、ノルウェー等々、、なんとアルジャジーラまで。
これはマジで売れるな、、と思う反面、あまりに広範囲からの打診に対応しきれないという事態に。
各国への武器輸出に当たらないか?とか、確認だけでも現実的にキビシー
そもそも、水道橋重工、英語に非常に弱い。
そしてなにより、ワンフェスでお披露目をして、)もっともっと、クラタスを作りこみたいという気持ちが大きくなり。
販売という形態を一時中止してでも、もっと作りたい!と。
そして、WFの反響の副産物として、国内製造業の方からのご連絡も非常に多く、、。
クラタスは個人で作りここまで来たけれど、費用も制作環境としてもやはり壁が見えてきて。
日本人の作ったロボスゲーと、海外に言わせたい!という思いも大きかったのだけれども。
こんなやる気満々の製造業の人達の技術を借りて、同じ物を作っただけでも確実に性能はアップする。
個人制作のロボが、日本の技術を借りてブラッシュアップされる。
考えただけで相当ワクワクする。
WFからは、そんなことを考えてクラタスの大改修&ブラッシュ量産機の検討を進めておりました。
個人的にはその機体で、アメリカのカボチャ飛ばし大会に参戦したい。
元々、”面白いから作った”というモノでお金を、、というのは嫌だ!という考えなんだけれども、海外遠征の野望はどーしてもやりたい。
もし、クラタスというか、日本製クラタス海外参戦を応援してくださる、個人、企業がありましたら、今回ばかりはお力を借りたい!
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