クラタスドバイ侵攻 その2
まいど。
コミコン?という反応をちらほら見かけましたが、残念ながらコミコン参戦ではなく、、。
ブルジュ・ハリファの広告でコミコンがあることを知った体たらく。
時間があれば覗いてみたかった。
で、つづき。
今回のドバイ侵攻、実のところ、1月あたりに日本からの先遣隊が潜入をしつつ。
その彼らが今回のアテンド&通訳をしてくれるという破格の扱い。
飛行機に乗って、ボケーとしてれば今回の旅の本丸まで一気に進める。
なんだこの安心感。
いつもの海外旅行なんざ、出発一週間前にはナーバスになり始め。
空港まで二十回はパスポートあるか確認をし。
いざ飛行機乗ったらなにか不安で眠れず、到着したら言葉分からない、道分からないの完全冒険モード。
入国した瞬間から、シャブでも打ってんじゃ無いかレベルの高揚感だったもんだ。
思えば、最後の国外は一年間のドイツ生活。
一緒に行った彼女との生活に疲れ果て、もはや外国は当分行きたくねぇ、、と心に近い、至ればはや10年。
最近の飛行機、席にテレビついてんだぜ。
びっくりしたよ、、、。
スマホもネットに繋がるんだね、、、びっくりだよ、、、。
あと十年したら冷凍睡眠とかになってる気がするよ、、、。
そんなこんなでアブダ到着。
な、なんだか沖縄っぽいな、、、。
空港トイレはちょっと独特だった。
隣みたら普通の洋式もあって安心した、、。
バスに揺られていざドバイ。
なかなか中東風情があるといいますか。
JOJOとかで出てきた風景だな、、、なんて、なかなか感慨深し。
砂漠色の景色に砂色の建物。
噂のブルジュ・ハリファの下では高級車。
オレが見たのはこの六輪BMWと数台のフェラーリ。
先発隊がきた時はこんなだった模様。
やっぱ夜のほうが集まるんだな。
とはいえ、普通の道路の車は日本車率80%位じゃないかと思うほどに、トヨタが滅茶苦茶多くて、マツダ、スバル、トラック系はニッサン、が目立った。
意外とホンダは少なかった。
これに混じって、日本でいうところの外車+スポーツカーという感じ。
ちょっと面白かったのが、プリウス一台も走ってなかった事。
ガソリン超安いもんな、、、。
ついでに世界最大と言われてる気がするドバイ・モールへ。
外は本日36度、中はむしろクーラーで寒い。
なんでショッピングセンターに恐竜いるん。
水族館、、
スケートリンクもあるんだ、、、
別のモールだけど、スキー場が入ってた。
なんだこの国。
やりたい放題だな、、、。
そして、道行く現地の女性は映画でよく見る、黒い布をかぶっている。
目元しか見えないからか、美人補正が30%位かかり、全員ダリアハッサンばりの美女に見えてドキドキする。
ヤバイ。
なんかヤバイ。
余談だが、24シリーズはハッサン婦人とCTUナディアヤセルが好みすぎてシーズン6と8ばっか見てる。
閑話休題
本日初日から大事なミッションが入っているのだ。
今回の旅、遊びに来たわけではなく、我々にきたメールの主に会いにきた。
三ヶ月前に現地にスタッフが事前に会い、倉田を連れて来いという話になり、今回に至り。
今回はスタッフ1名前日入りして、事前の話を進めておくという、緻密かつ抜かりの無い作戦。
そうして現地で再開した、先乗りスタッフ。
負のオーラがハンパない。
ひと目で分かった。
先方に会えてないな、、、、、と。
もはや驚かん。
引き続き連絡を取るというスタッフを残し、暇なのでお昼食べにドバイ・モールへ戻る。
なにかこう、、、
モール飽きた。
数時間後、先方のアシスタントを捕まえたらしく、15時に本人から連絡させると。
部屋で体を休めつつ、時はすでに17時。
今日は無いな、、、と判断しつつ、夕食でも食べますか、、と失意の本日三回目のモールへ向かう。
その車中、電話がなり、、。
18時に来てーとの事。
どんだけわがままなんだよ、、、、、。
これがアウェーの洗礼か。
つづく。
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